眠れない夜、つらいですね。
布団をかぶってまんじりともできず、待てども一向に姿を見せない睡魔。
目を瞑り、横になっているだけでも疲れは抜けるはず、起きているよりはマシだ、と自分に言い聞かせるけれど、重々承知している翌日の辛さよ。
コーヒーが好きです。飲まない日はありません。
そのくせ21:00以降に飲むと眠れなくなるほど弱耐性です。
だのに誘惑に負けて夜に飲んでしまうことしばしば。
これには昼酒と似た魔力を感じます。
これには昼酒と似た魔力を感じます。
翌朝早起きしないといけない夜もなぜか寝付けません。
寝なきゃ寝なくちゃというプレッシャーが睡眠を妨げていると思います。
布団に入って必ず本を読みます。
普通の日は読み始めから遅くとも一時間ほどで寝つきます。
ですが上に挙げたような日はいつまででも読み続けることとなり、朝を迎えることもしばしばです。
コーヒーにしても翌朝プレッシャーにしても、精神的な要因が大きそうですね。
そんな眠れない夜、かなりの頻度で起こる現象があります。
それは、頭の中で延々と曲作りが行われる忌まわしい現象で、私はそれを「不眠作曲」と呼んでいます。
譜面も読めないどころか、楽器など何一つできない私の頭の中で行われる新曲作り。
これがひとたび始まってしまうと大抵は朝まで続く徹夜作業となるので、翌日の指はささくれ、目の下にくまが現れます。まるで本当の売れっ子作曲家のようです。
これがひとたび始まってしまうと大抵は朝まで続く徹夜作業となるので、翌日の指はささくれ、目の下にくまが現れます。まるで本当の売れっ子作曲家のようです。
ジャンルはその日によって違います。
坂本冬美が歌いそうな演歌、日本のガールズポップげな曲、ギルバート・オサリバンもどき、ボズ・スキャッグス調など、その節操のなさに天才を感じます。
写真に下ネタぶっこんで来たか…ふう。
返信削除下ネタのない人生なんてコンタクトを装着しない裸眼0.1みたいなもんだ。
返信削除