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2012年11月17日土曜日

人はその意味を探したくなるもの。

不安定な構図や、
意味不明な被写体を切り取った写真は、


否定されにくいという事実。

その人のキャラやキャプションなんかに騙されんなよ。

2012年8月18日土曜日

三つ子の魂

敬愛する先輩にランチをごちそうになった。その際私のカメラマンとしてのルーツをお話しすることになり、自分としても今までの歩みを振り返る機会となった。今一度ここでも振り返っておこうと思う。

宮古高校時代、合唱部と写真部に在籍していたおふくろは、社会人になってからも写真をを趣味としていたようだが、私が中学に入る頃にはカメラを持つことは減っていたと思う。
そんなおふくろからキヤノンのAE-1をぶんどったのはやはり中学に入って間もない頃だった。優秀なカメラだったが、レンズは50mmの単焦点一本。しかも絞りが1.8の開放で固まったままだった。知識のある人には解ってもらえると思うが、このレンズで日中の写真は撮ることができない。明るすぎるからだ。したがって私が写真を撮るのは決まって夕方以降、もしくは雨の日など光線の少ない日ということになる。それでも変わった被写体を見つけてはシャッターを切り、上がってきたプリントを眺めては悦に入っていたのだ。
いずれ、そんな標準レンズ+開放シバリで私のカメラマン人生が始まったのである。

数年前のblogで私は自らを「黄昏写真家」と呼んでいた。そして現在も夕景を好んで撮っている。しかも常用しているレンズは35mmの単焦点。APS-Cセンサで1.5倍となるため、事実上50mmのレンズということになる。さらには浅い被写界深度が描く前ボケ後ろボケ写真好き。
これは取りも直さず中学時代のままということではないか。これがいいのか悪いのかは解らないが、いずれあの中学時代の気持ちよさを今日までひきずっていることは確かだ。

ランチを食べ終えた先輩が「二三週間使ってみて」と私の目の前に一本のレンズを置いた。
14mmF2.8単焦点。超広角と言われる高級レンズだった。
私は超広角に対して超望遠の何十倍も魅力を感じているが、それはとても手の出せる世界ではなく、憧れることはあっても買おうと思ったことはない。
保護フィルタをつけることができない形状、せり出した前玉がひたすら恐ろしいが、大切に扱うことを約束し、先輩の行為に甘えることにした。

一枚目は友人を撮ったが、それは私と友人だけでしまっておくことにした。広角ならではのデフォルメは想像以上の破壊力だったからだ。
その足で風景をさがしてまわった。パースペクティブとデフォルメを切り取りたくて。

なかなかいい題材を見つけられずにいたが、まわりが夕焼けに変わるころホテルの屋上でこの景色に出会うことができた。
煙突的には日の丸構図だが、14mmを思えば寄せなくて正解だったと思う。
f/22-10秒-ISO100だが、おそらくf/16くらいのほうが空の色のためにはよかったかもしれない。そして、フルサイズだったなら、と思わずにいられなかった。

しばらくの間、この新しい世界におぼれられることが幸せである。
齋藤祐一先生、ありがとうございました。

以上、いつにも増して超マニアックな話題でした。

2012年6月7日木曜日

最終回

 にそ丸の豆知識シリーズ
第二回テーマ:おさかな



 (1)銀魚。おしゃれですが、レア度★☆☆☆☆。


 (2)カクレクマノミ。ニモって言われると舌打ちをする。


 (3)イシダイ。すっげ美味い。シマシマでも鯛。

(4)イシダイその2。証明写真を、と所望することもある。


(5)多分トラフグ。一度しか食ったことないが、ウマすぎて笑う。トラだけど。


(6)ホウボウ。この蒼い瞳が珍重され1940年代に乱獲された。瞳の色とは違い、真っ赤な嘘であるが。

(7)ホウボウその2。この蒼い胸鰭が(以下省略)


(8)ヒラメ。意外と知られていないが出世魚。のちのオニイトマキエイである。


皆様にお楽しみ頂きました「にそ丸の豆知識シリーズ」ですが、
この第二回を持ちまして終了することとなりました。
長きに渡りご覧いただきまして、まことにありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。

オダギリ・ニソョー


2012年6月6日水曜日

金魚考察





にそ丸の豆知識シリーズ
第一回テーマ:きんぎょ


 



(1)けっこうくさい。




(2)野生のは、まず見かけない。
 

(3)「金」魚というのに、一般的には赤いやつが多い。しかもそんな赤というほど赤じゃない。  

(4)きっとわざとだ。  
(5)あまり食用にしない。むしろ、飲み込まれてーの、また出ーの、とかに利用される。
(6)正直、そんなに興味ない。
以上で終わります。ご清聴ありがとうございました。あー、きんぎょー(緊張)した。



運動靴と赤い金魚(イラン)

2012年5月6日日曜日

対峙








[ 01-灰汁 ]

かといって、誰にも見られず終わるのは。















[ 02-蒲公英 ]

あやぶみながらも、そこにありつづける。














[ 03-桔梗 ]

やがて来るその日のために。
















[ 04-萌葱 ]

順序立てることなく、居ること。
















ニソップ物語 3
「対峙」

2012年5月6日

工藤歩