2012年4月16日月曜日

春の川井

ご用事ついでに町ぶら。
みなさんがイメージする「街」とは違います。
宮古市と合併するまでは「村」だったところです。


すでに閉店したお店。


看板娘でしょうか。
なかなかです。
伊達巻風ヘア。
今風の眉。
モードなアイシャドウ。
とりまくヒゲ。
出っ歯風襟。
ずれた腕。
なかなかです。

Tシャツにしたらどうだろう。


以上、澤野商店でした。


こちらは元民家。
なかなかの廃墟っぷり。

廃墟にも春は訪れる。


今度はたばこ屋。やはり閉店していた。
「村内のお店で買って豊かな村財政」
なそうだ。

なぜたばこ屋の窓周辺はタイル貼りなんだろう。


ステキだ。

麹も売っていたようだ。

文房具も売っていた。
いわばコンビニだったんだろう。

電話は「五番」時代を感じる。


春色の山。
春色とはいうけれど、こんな色のカーディガンは着ない。


以上。4月16日の町ぶらでした。




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